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各ブランドの歴史

ルイ・ヴィトン(Louis VUITTON) 『1854年、ルイ・ヴィトンがパリに世界最初の旅行鞄店を開業。』                                          1896年、コピー商品の流出を防止するために、世界で最初にモノグラム柄を用いた。L、Vと花と星を組み合わせた模様は、2代目のジョルジョ・ヴィトンが考案し、王侯貴族をはじめ、上流社会の人々を魅了した。1998-1999 A/W からモードに参入。それまでコレクション用の服を運ぶ入れ物を作っていたブランドが、服作りを始めたということで、話題になった。デザイナーに気鋭のマーク・ジェイコブスを迎え、初コレクションから大好評を博し、現代に到っている。                       現デザイナーは、マーク・ジェイコブ(MarcJACOBS)アメリカニューヨーク(1963年)生まれ。

シャネル(CHANEL)  『1914年、ガブリエル・シャネルがパリに帽子店を創業。』                                            ガブリエル・シャネル(Gabrielle CHANEL)フランスオーベルニュで生(1883年8月20日)まれ、15歳の時母親が他界し、孤児院や修道院で育つ。通称ココ・シャネル(CC)。モノグラムの由来としてあまりにも有名で、1916年にクチュリエールとしてオートクチュール・コレクションを発表。当時、黒は喪服のみに用いられていたが、彼女は初めて黒を用いたことも有名。「色を多く使う服ほど醜い」という思想のもとに、シックで着心地のよいファッションを提案、シンプル&エレガンスを追求する。下着とされていたジャージー素材を初めてスーツなどのフォーマルに使用。女性のパンツスタイルも広めた。71年没後も現代のファッションに影響を与えつづけている、偉大なデザイナー。            現デザイナーは、カール・ラガーフェルド(Karl LAGERFELD)ドイツハンブルグ(1938年)生まれ。

エルメス(Hermes)  『1837年、ティエリ・エルメスがパリに高級馬具店を開業。』                        1837年、ティエリ・エルメス(Tieri Hermes)がパリのランパール通りに高級馬具の製造工房を開業。後にナポレオン3世帝室御用達を拝命。1879年、2代目のエミール・シャルル・エルメスがブティックを現在のフォーブル・サントノーレ24番地に移転して以来、当地は世界の憧れとなる。現在でもパリでのコレクションの発表は主にここで行われる。この頃、第2回パリ万博の馬具部門でグランプリを受賞し、1892年、「オータクロア」を発売。後に女優のジェーン・バーキンのリクエストを加え、縦横比を変えて誕生したのが「バーキン」である。1935年、「サック・ア・ロア」という、「オータクロア」のハンドバッグタイプを発表。グレース・ケリーが妊娠を隠すために、当のバッグでお腹を抑えた写真が撮影され、以来、「ケリーバック」と呼ばれるようになったことはあまりにも有名である。         現デザイナーは、ジャン・ポール・ゴルチエ(Jean-Paul GAULTIER)フランスパリ(1952年)生まれ。

カルティエ(Cartier)  『1847年、ルイ・フランソワ・カルティエがメゾン・カルティエを設立。』  1847年、宝石細工師ルイ・フランソワ・カルティエ(Li Francois Cartier)がパリのモントルゲイユ街13番地にメゾン・カルティエを設立し、88年最初のブレスレット・ジュエリー・ウオッチを製作する。99年、高級店が並ぶモードの中心地、ラペ通り13番地に移転。1904年、英国王室御用達の勅許状を拝命。これを皮切りに、39年までの間に、15ヶ国もの王室御用達を勅許状を拝命し、そのうちの9王室紋章が、現在もパリ本店の各入り口左右に掲げられている。00年、3代目のルイ・カルティエ(1875-1942)は、飛行愛好者のサントス・デュポンから、飛行機の中で使える新しい腕時計の製作を依頼されたのをきっかけに、宝石製作だけでなく、腕時計の分野にも進出、後にこれを「三連」、「フルーツと花」、2つのCを組み合わせたロゴなどがルイの代表作となる。

グッチ(GUCCI)   『1923年、グッチオ・グッチが高級皮革製品の店をフィレンツェに創業。』      グッチオ・グッチ(Guccio GUCCI)は、1881年イタリアフローレンスに生まれる。グッチは【最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り】をコンセプトとし、品質保証をするために、世界で初めてデザイナーの名前を入れて商品を販売し、ブランド商品の元祖となる。グッチオ・グッチの考案した、自らの頭文字をあしらった、ダブルGのモノグラムはあまりにも有名。1953年没後、そんなグッチ社は、グッチ家の手を離れて人手に渡っている。トム・フォードは2003年に辞任し後任として、レディースウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターにトムの片腕だったといわれるアレッサンドラ・ファキネッティが就任、メンズウェアラインはジョン・レイが、アクセサリーラインはフリーダ・ジャンニーニが担当している。                                                      現デザイナーは、フリーダ・ジャンニーニ(Frida GIANNINI)で、アレッサンドラ・ファキネッティの後任。

ブルガリ(BULGARI)  『1884年、ソティリオ・ブルガリがローマに創業。』                                1884年、ソティリオ・ブルガリがローマのシスティーナ通りに最初の店を開く。ソティリオはギリシャで代々銀細工師を務めてきた家系の生まれで、技術はブルガリ家の歴史の中で一、ニを争ったといわれたそうです。残念ながら、これ以上の情報は収集できませんでしたので、ご了承ください。                                                                          ブルガリ東京本店  11:00~19:00  無休 東京都千代田区紀尾井町4-3 Tel.03-3239-0340


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